全国のチェキ好きの皆様、こんにちは。俄かデビューisofss(イソフス)です。この度Fujifilmから新発売になりました instax mini Link を購入いたしましたので忖度なしレビューを綴りたいと思います!予想を超えて良かったこともあれば、期待通りにはならなかった所もあり、総じて楽しく使っております。購入を検討なさっておられる方は欲しくなっちゃう覚悟でご覧くださいネwww!では参ります。(妄想にブッ飛んだ前回の記事も合わせてどうぞ↓↓↓)

[起] ロマンを感じて衝動買い。

スマホの中の写真をフィルムでプリントできるなんてなんてロマンがあるんでしょう!写真をSNSの海で使い捨てる時代に逆行した商品コンセプトに衝撃を受け衝動買いしてしまった…というのが前回までの話。さっそく届きましたので開封致します。

instax mini Link 届きました。
これだっー! instax mini Link

説明書はペラッペラでしたが、それでもなんとなく操作方法が分かってしまうシンプルさ。さすが女子をターゲットにした商品ですね。(すいません、おっさんが購入しましたグフフ…。)電源ボタンを長押しするとLEDがカラフルに光るギミックも可愛いです。質感は思いっ切りプラスチックです!重さは209g、空気みたいな軽さです。これでバッテリー込みですからまさに持って出かけてネ!と言わんばかりの構造です。

instax mini Link 各部説明。
ええと、操作方法はこんなもんです。

難ありなところがUSB充電です。簡素化の為か、同梱されているUSBケーブルは20cmくらいしかありません。もちろんコンセントに差す用の変換アダプターも無し。i phone でいつも使っている白いアレに差して使いました。充電しながらプリントできますが…それにしてもケーブルが短すぎです。(ただ、一度の充電で100枚くらい印刷は出来るようなのでまぁ許容の範疇かな。)

USBケーブルが短すぎないか?
短い…。

アプリと繋がっていない状態だと、電池残量は真ん中のLEDランプの点灯具合で判断できます。(アプリと繋がっているとアプリ側で確認できます。)

  • 赤:電池残りわずか。
  • 緑:電池残量半分以上。

[承] プリントしてみたら予想外の結果…

では実際にプリントしてみましょう!おおおおっ!小気味いい音と共にフィルムが出てきます。しばらくすると少しずつ絵が浮かび上がってきます。これは楽しい。

大誤算だったプリント画質。

これは完全に…スマホ画面と同じ解像感をフィルムプリントに期待していた筆者が悪いのです。前記事で妄想しまくっていましたが冷静に考えたらそんなの無理ですよね。フィルムだもの。バキバキに解像したモニター写真に慣れるからこういうことになるのですね…。百聞は一見に如かず。下記をご参照ください↓↓↓

解像感はお世辞にも良いとは言えない。
これがフィルムプリントの現実。

ダイナミックレンジは狭い。

デジタル写真のように解像しないことに加えて、ダイナミックレンジもかなり狭いです。ハイライト側は容赦なくオーバーに、シャドー側も見事に黒つぶれします。なのでプリント元のデジタル写真がフワフワな場合や重厚な場合(グラデーションがキレイな写真)は、プリント前にアプリ上で明るさの逆側に調整してあげる必要が出てきます。…それもそうですよね、元はダイナミックレンジの狭いスマホカメラ用のプリンターですから。一眼カメラで撮った写真のプリント用として使っている方が稀有ってもんです。

スマホ上の見た目のままは出てきません。
グラデーションを活かした表現はかなり難しい。

[転] でもめっちゃ楽しい!

友達の家に持っていくことも可能!
10枚なんて一瞬でなくなります(笑)。

で、実際に使ってみてのファーストインプレッションは楽しい!の一言に尽きます。画質がローファイだっていいじゃないですか!写真を物理的に楽しめる体験って懐かしさすら感じます。本体購入と同時に黒枠フィルムを20枚(10枚1組×2個)買っておいたのですが開封と同時に一瞬で無くなりました。翌日、友人宅に遊びに行く予定があったのでヨドバシで追加のフィルムを購入。もちろんその日のうちに無くなりました。…これはチェキフィルム沼になりそう。

使い易いスマホアプリ。

その名も instax mini Link という捻りのないアプリ名ですが、これが使い易いのなんの。視覚的に非常に分かりやすいです。筆者はスマホ内写真からのプリントがメインですが、他にも動画から写真を切り抜いてプリントしたり、スマホをチェキ代わりにするモードがあったりと、なんともスマホ世代向けのギミックが充実しています。

スマホアプリの操作方法。
メインメニューはこんな感じです。

一眼カメラで撮って→すぐプリント。

instax mini Link 公式HPより引用。

FujifilmのXシリーズのカメラであればアプリ越しに一眼カメラで撮った写真をinstax mini Linkにダイレクトに送信できるようです。筆者はNikonユーザーなのですが、似たようなことをやってみました。一手間かかりますがとても楽しいです↓↓↓

  1. Nikonの一眼カメラで撮影。
  2. Nikonのアプリでスマホに写真を転送、保存。
  3. instax mini Linkアプリでスマホ内の写真を読みだしてプリント。

[結] プリントした写真を壁に飾ってみた。

つまるところ写真をプリントするとはスマホ画面で見るのとは全く違う世界だということを身をもって味わいました。結果論ですがこれは筆者に足りていなかった分野でした。下記、伴さんの動画で語られていた「写真の出口」とはこういうことだったのかな…。

5分あたりからが本題です。

額縁に入れてみた。

一度入ってしまったスイッチです。お給料日前ですが出費が続きます(爆)。無印良品にてA3サイズのアクリルフォトフレームを購入。すでにフィルムと額縁で5000円の支出です。思いのほかフィルムには嵩があります。アクリル板で挟むだけではズレ落ちますので写真裏面を両面テープで仮止めしています。ちょっと端のスペースが余っているのはフィルムが無くなったからです。買いに行かないと!(Fujifilmさんの思うツボですわ。)

額に入れてみました。
満足満足…。

黒枠フィルムの場合、1枚あたり約70円のランニングコストです。これってある意味でいいことかなと思いました。お気に入りの1枚をプリントする、つまりお気に入りの写真を探すってこと。1枚1枚を大事にするし、そもそも撮影する時点で(デジタル写真だとしても)大事に撮ろうと心構えるはず。おのずと写真への愛着が増すのではないかと感じるのであります。

最後までお読み頂きありがとうございました。チェキプリント楽しいですよ!1万円超えるプリンターですし、ランニングコストも馬鹿になりませんが、朝起きた時にお気に入りの写真が目に飛び込んでくるのはテンション上がります。お値段なりの満足感はあるなぁ!と感じました。これに触発されて大サイズのガチプリント沼にハマらないか…それが怖いです。ふふふ。

続く。