全国のマニュアルレンズ好きな皆さま、こんにちは。isofss(イソフス)です。先日Nikonから新しいZマウント24mm単焦点レンズが発表されましたね。第一印象で感じました「あぁまたデカい…」と。どうやらNikonはこの路線で行くのでしょう。スナップで手軽に使えるパンケーキレンズが欲しいなぁ…という願いを込めてこの記事を綴ります。どうかコシナさんに届きますように!

[まず]Nikonの新24mm単焦点を見て感じたこと。

デカいッ!24mmなのにこのサイズ。きっと収差を劇的に抑える為にマルチフォーカス(レンズ内でフォーカス群が2ユニットある構造)を採用していることの反動でしょうね。この構造はZマウントの単35mmにも採用されていて、やはりそちらも大柄。個人的には解像度を選択したNikonの方針には好感をもてますし、単50mmを使っていますがとてもスパッと写ります。ガチで24mmで作品撮りするならだと感じます。ちなみにレンズの重さは450g。最短撮影距離は25cmと寄れますが、最大撮影倍率は0.15倍と控えめ。絞り羽は9枚、フィルター径は72mmでした。

Nikon公式HPより引用。

それでお値段は?→執筆時点で余裕の10万円オーバー…まぁそうなるでしょうね。このレンズを使うことでお金が生み出せるのなら(つまり仕事なら)まだしも、スナップ撮影で使うにはちょいとハードルが高い…というのが正直な感想。

[でも]パンケーキレンズが欲しい。

結局はNikonが好きです。特にZ6は(カードワンスロットを除けば)最高です。このカメラとパンケーキレンズ並みの小さなレンズの組み合わせをアレコレ考えましたがどうしても上手くいきませんでした。

FTZを噛ませると結局大きくなる。

FTZに付けてみた。
やって(買って)みないと分からない。

過去の記事でも書きましたFマウントのDレンズ28mmをFTZに装着した姿がコレです。このレンズ現行新品で3万円ちょっと、中古FTZと合わせて5万円強の出費でした。でも…結局「小さい」とは言い難い。このサイズ感ならいっそZマウントの新レンズでもいいような気がします。安物買いの銭失いでした。

Z単50mmをスナップ使用感。

NIKKOR Z 50mm f1.8 S

自撮り反転画像のためレンズの嵩が見えなくて申し訳ないです。見た目を小さくするためにレンズフード外してます。(←逆光耐性はとても良いのでフレア・ゴーストはまず出ません。)率直な希望だとこのZ単50mmの半分のサイズがいいです!

フォクトレンダーも考えてみました。

実は持ってました(過去形)。カニの爪で動かす非Ai時代のフィルムカメラを使っていた時に買いました。(その後、カメラ沼の資金繰りで手放しましたが)もう一度買い戻したいくらい最高のレンズでした。(何度カートに入れたことか…。)マニュアルレンズです。ピントリングのヌルヌル感は快感になります。ヤバいレンズです。

コンパクトな単焦点レンズ
フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SL IIS

でも、結局FTZを噛ませないと使えません、残念。あぁコシナ製で、かつこのサイズ感でZマウントに直付けできるマニュアルレンズがあったらいいのに!……そんな妄想が止まらなくなり、合成写真で脳内イメージを形にしてみました↓↓↓

[コシナさんへ]これが欲しいです。

合成写真です。これが欲しい。
偽 NIKKOR Z 24mm f2.8 S

このサイズのパンケーキレンズが欲しいんです!コシナさん、NOKTONブランドで作って下さい!買いますから!(きっとそういうユーザーが多ければ商品化されるはず。)…恥のかきついでに当方で勝手に考えたレンズ構成をご覧ください。

  • レンズ名:フォクトレンダー NOKTON 24mm Z
  • フルサイズ:Zマウント用マニュアルレンズ
  • 焦点距離:24mm(APS-Cクロップで36mm)
  • 開放F1.4:NOKTON
  • 絞り羽:9枚
  • 重さ:300gくらい(Zと合わせて1kg以内)
  • 電子接点無し・絞り環有
  • (↑なので、実絞り測光)
  • (手ブレ補正はZ側で焦点距離入力設定でON)
  • フォーカスリングは大きめヌルヌル
  • 最短撮影距離:40cmくらい
  • (↑なので、前群繰り出し)
  • 最大撮影倍率:0.25倍
  • レンズフード:付属無し
  • 実売価格:税込55000円

↑フィクションです。でも現実にこんなレンズがあったら買いますね!焦点距離を単24mmとしているのはデカい単24mmを作ったNikonさんへのアンチテーゼです。実際は35mmや40mmなどでも嬉しいです。そのうちYONGNUOあたりから出るかもしれませんが、個人的にコシナが大好きなのでコシナ製を使いたいです。あぁ、作ってもらえないかなぁ…。

[ライカMマウント]という手もある。

実はこの妄想構成に最も近いフォクトレンダーも既にあるんですよね。ライカMマウント(コシナ版だとVMマウント)の フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4 です。(価格は時期によって若干変わるものの)これがまたお手頃価格なんですよ、奥さん!えぇ私も何度もカートに入れては削除を繰り返しました…。

めちゃくちゃ楽しそう。

もちろんライカマウントなのでZ7/Z6には直付け出来ず、別途マウントアダプターの購入が必要ですが、これがまたあるんです。もう誘惑でしかない。焦点工房さんから出ている LM-NZ M EX と言うヘリコイド付きマウントアダプター。寄れないライカ用レンズの最短撮影距離をグッと縮められる最強アダプター。値段は高いですけど…。(最短撮影距離が70cmでも大丈夫だと6000円くらいの普通のアダプターも売っています。)

すっごく興味あるのですが、2つを足した予算を考えると…ちょっと躊躇しています。臨時収入か酔った勢いか…なにかキッカケが必要です(笑)。

以上でございます!

このような与太話に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。ここまで読み進めて頂いた方であれば、けっこうなレンズ好きな方ではないでしょうか。いかがだったでしょうか?パンケーキレンズ欲しいですよねぇ(悩)。今後万が一そんなレンズが世に出た時に即買い出来るように、無駄遣いしないように頑張ろうと思います。(といいつつ前回記事で買い物しているという矛盾。)

コシナさーん!Z用レンズ待ってまーす!

続く。