みなさん、こんにちは。Nikonユーザーに返り咲いたisofss(イソフス)です。思う所があり Nikon Z6 を結局購入しまして、予想通り小型機でモヤモヤしていた穴を埋めてくれました。実働1日・まだ20枚しか撮ってませんが、Z6の実写リアル感想を綴ります。今後のカメラ購入選択肢にZ6が入っている方に是非先にお読みいただきたい内容です。やっぱりカメラメーカーのカメラは完成度が端から高かったって話、参ります。

1:二次元の写真すら立体的に撮れてしまう。

まずは1枚目。
部屋にあったカタログを撮ってみたところ…。(Z6 JPEG撮って出し)

ん…? あの……目で見てるよりきれいに写ってるんですけど…。やってくれますね、Nikonさん。ただのカタログに写ってる女性の写真を撮っただけなのに、なんでしょうか、この解像感。そこにいるみたい。二次元の紙なのに奥行きを感じるってどういうことでしょうか?

i phoneで比べてみた。
対決させたくなっちゃいまして…。(i phone 8)

これはイジワルでしょうか?悪知恵でしょうか? 比較したくなってしまったのです。構図をだいたい同じにして、JPEG撮って出し、顔の付近をトリミング。カメラメーカーの絵の考え方 VS スマホカメラの実力、どんなものでしょう?

Z6 VS iphone
どっちが好きですか?

言うまでもなく、ガチなカメラであればあるほど色のグラデーションが良くなるという、いたってド正論な結果となりました。オートで撮ってこの違いなので、露出を追い込んだりRAW現像したりすればもっと差が出るでしょうね。(自己満足ですけど)人を撮るなら一眼カメラがいいと思います。

2:気になっていた暗所撮影に出かけた。

小型軽量APS-C機の弱点だった暗い場所での撮影。α6400を2ヶ月経たずに売り払ってしまった原因になった暗所撮影に出かけまして、その結果に安堵しました。作例をどうぞ↓↓↓

暗所撮影
気になっていたアンダーの表現とノイズの出方。

左のα6400はRAW現像。右のZ6はJPEG撮って出しです。まぁ…それはフルサイズだから当然なんですけど、特に気にしなくてもZ6は暗所に強いです。今更冷静に考えたのですが、ピクセルピッチの狭いAPS-C機に暗いレンズ(左の写真だと開放F3.5)を付けたら、それはISO感度上げざるを得ない訳です。だからそもそもα6400が「暗所に弱い」と嘆く前に明るいレンズを使えばよかったのかもしれません。でも、いいんです。Z6、好きになっちゃったので(*´з`*)

a6400の夜景
こちらはα6400
こちらはZ6
こちらはZ6

256諧調の3乗で約1677万段階のグラデーションをより細かく再現するためのフルサイズセンサーであると再確認したのであります。(黒を黒にした時に、周りが引っ張られない感じ。これは今後のRAW現像で改めて検証しようと思います。)

3:ボディ内手振れ補正の威力を思い知った…。

手振れ補正は感度に直結。
明らかに違う。

ボディ内手振れ補正がないα6400を使っていた時には「被写体がブレていたら意味がないから」と強がっていましたが(申し訳ございません)手の平を返します。ボディ内手振れ補正凄いやんッ!

手振れしない → 手持ちでは不可能な低速シャッタースピードを使える → 感度が下がる → 画質が上がる。単純な真実でした。

4:玉ボケも撮ってみた。

Z6で玉ボケ
被写体ブレで年輪ボケが薄れてますwww

レンズは NIKKOR Z 50mm f1.8 S です。口径食はありますね。年輪ボケもあります。個人的には大満足であります。折角なので新旧甲乙NIKKOR縛りで並べてみました↓↓↓

NIKKORの玉ボケ集
全て同じ場所で撮影。

大切なのはこの玉ボケをどう写真に活かすか!?ですよね。

5:使い込んでみたいZ6。

カメラ沼に今度こそ終止符が打てるでしょか?(それは自分次第ですがw) 開封・運用1日目ですが、いいスタートが切れました。ここのとこ機材に満足できず散財が続いていたので…Z6で実写してみて正直ちょっとホッとしました。まとめるとこんな感じです↓↓

  • フルサイズ機のダイナミックレンジたるや!
  • 暗所に動じないキャパシティ
  • 手振れ補正の恩恵が想像以上
  • ボケ感も含めてレンズ性能も期待できそう

誤解を恐れずに申し上げますと(カタログには載っていない)Z6で物足りなさを感じる点既に見つけています。これって絶対ありますね。完璧なモノなんてない。人間と同じです。多少の欠点を補うのは他でもない撮り手なのです、きっと。今後のブログ記事のネタにしますね、ふふ。ちょっとだけ先出ししますと↓↓

  • 軽くはない(重くもないけど)
  • 露出プレビューが優先されない状況がある

…です。重箱の隅を楊枝でほじくるとはこのことですね(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。とりいそぎZ6のファーストインプレッションでした。よーし、スナップにポートレートにガンガン運用していくぞー!都度都度ブログ更新する予定ですので、Z6気になっていらっしゃる方はまた遊びに来てください。続く。