みなさん、こんにちは。週末フォトグラファーisofss(イソフス)です。今日はちょっと乱暴な話題ですが、写真をやっていると結婚式の撮影を友人・知人から頼まれることってありませんか?? 今まで何度かお引き受けしてきましたが、この度初めてお断りした出来事がありました。相手にとっては一生モノの大舞台。この話題にご興味ある方、ぜひ読んでいって下さい↓↓↓

1)まずは自分の技術力を考慮する。

伴さんの率直な物言いにとても好感が持てます。

↑プロカメラマンの伴さんのこの動画を(私もアマチュアなので)何度も見ました。ド正論で何も言い返せない! 素人カメラマンが素人モデルを撮ると素人写真が完成します。依頼主は何を求めてアマチュアに頼むのでしょうか?(この点は後述します)

特にブライダルフォトは難易度が高いから。

過去記事でも書きましたが、経験値・撮影枚数ともに少ない一般人カメラマンが挑戦するには難易度があまりにも高い婚礼写真。暗い・動く・やり直しがきかない状況の中で一発勝負で外さない撮影技術を果たして自分は持っているのだろうか?

依頼を受ける受けないの判断基準の1段目は相手の需要に応える技術があるかどうか!?だと思っています。で、セルフチェックでここがOKな時に次に考えるのがお金にまつわる云々↓↓↓

2)撮影料をどうするか問題。

つまるところお金の話です。私はこのテーマを恥ずかしいとは思いません。真剣にやってますから!上記の通り、写真は技術で、技術はお金です。

仲が良ければタダでも構わない。

そう思いますし、現にそういう友人を撮影してきました。正直な話、撮影料をいくら頂いたところでアマチュアカメラマンが趣味に費やしている機材投資金額に比べれば赤字は確定ですよね。でも仲が良ければそんなこと関係なく楽しく撮影できるものです。私はこれを第2段階の撮影基準にしています。

カメラマンを探している友人がプロに撮影を頼む予算に苦慮している…なんて時なら「任せとかんかい!」と腕まくりですね。

タダ前提で依頼してくる知人は、危ない。

今回、依頼をお断りした知人はこのタイプの方でした。昔お世話になった先輩でしたが、念願敵ったご自身の結婚式をセルフ企画されているらしく、方々にボランティアスタッフを募っている噂が流れていました。 こういう話はすぐ広がるから怖いものです。 そして私の所にも「写真やってるんだって?撮ってくれない?」とお話がやってきました…。

3)ヤバい依頼主の見分け方。

  • 既にカメラマンを他で手配している。
  • 他にもボランティアスタッフを手配している。
  • プロの音楽家に生演奏をボランティアで依頼して断られている。
  • 数年ぶりにいきなり連絡が来て撮影依頼をしてくる。
  • 連絡方法がLINEのみ。
  • 結婚式招待状の写真がセルフィー(自撮り)だった。
  • その写真に、まったく関係ないおばちゃんが写り込んでいた。
  • 顔から看板が突き出ている串刺し構図だった。
  • 届いた招待状の封筒がしわくちゃだった。

(ご本人の名誉の為この写真をブログに載せるわけにはいきませんが)これ全部今回当てはまりました。

こんな人、いるんだ…。ちょっとショックでした。(こと写真に関しては、全くと言っていいほど重要視されていないことは明らかで。)

お断りする理由がはっきりしていた。

写真への思い、価値観は人それぞれでいいと思います。依頼主がプロではなくアマチュアに頼む理由が概ね予算の関係であることを非難するつもりもないです。写真が生計の手段ではないアマチュアカメラマンにとって大切なのはその人の為に一肌脱げるか!?ってことだと思いました。

4)角が立たない断り方。

  • ご結婚のお知らせに対する祝福のご挨拶。
  • 撮影依頼を頂いたことへの感謝。
  • 当方が婚礼撮影をお仕事として受けていることをお伝え。
  • ボランティアスタッフとしてお受けする場合の納品品質の違いをご説明。
  • どういった写真をご要望か質問。

ええと、この内容で返信したところ「あ、じゃ大丈夫です。」と回答が来ました。いや~、お互いの為にもこの顛末で一件落着です。それ以来、なんの連絡もありません(笑)

いい経験でした。

こういう経験は後々笑い話になるのでしょう。1つ学んだことがあります。写真って人間関係が出ますね。今回の依頼主さんは「タダ」が一番重要だった。でもそんな写真を撮りたくなかった。断るのも大切ですね。仕事じゃないんだもん、楽しくない事する必要はないです。

最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんはいかがですか?撮影依頼来ますか?受ける受けないの判断基準をどこで決めていますか?

写真って「考える時間」も楽しいですね。引き続き精進したいと思います。続く!