みなさん、こんにちは。isofss(イソフス)です。神戸ルミナリエのイルミネーション会場で「映える」写真を撮る為に水を撒く迷惑行為を働いたカメラマン達のことがニュースになっていました。同じカメラを持つ者として残念でなりません。こんなカメラマンにはなりたくない。思う事を綴ります。拡散希望です。(下記、イルコさんの動画貼っておきます。)

それ、1人でやってみなよ。

「綺麗な写真、素敵な写真、驚くような写真を撮りたい!」そんなの誰だって同じです。「表現の自由があるんだ」…えぇ、立派な事ですね。

だったら、それ、1人でやってみなよ。

構図映えする場所を陣取ったり、大量の水をバラまいたり、映える写真の為になんでもするパワーは結構な事です。でも、少なからず周りに迷惑かける行為だってことの自覚があるのなら、集団でなくて1人でも同じことやれますか? やれないでしょう。…ダサいと思いませんか? 同調してくれる人がいないと撮れない写真って、果たして「いいね!」以外に使い道あるんですかね?

(といっても、こういう人たちは自覚がないから余計に面倒でもありますが。)

そもそも枚数が足りていない。

人に迷惑をかけないと非日常的な写真を撮れない人は、そもそも撮影枚数が足りてないですよね。自ら証明して恥ずかしくないのかしら。本当に写真が上手な人は、水を撒くみたいな小手先のアイディアに頼らなくてもグッとくる写真を撮れます。日ごろのシャッター回数=アイディアと失敗の数ですから。機材だけ揃って腕が追いついておらず、いい状況に出会った時に周りが見えなくなる…って、だいぶイタいと思いますが。

その水たまりにカメラ落っことしたら怒る?

人通りの多い通路に勝手に水を撒いている訳なので、誰か(一般の人)がぶつかってしまうことだって可能性はあるってことですよね。じゃあ、子供が誤ってぶつかってしまって、水たまりギリギリに構えていたカメラマンのカメラが落っこちてしまったら、そのカメラマンは怒りませんかね?「どこみて歩いてんだッ?弁償しろ!」と。では、ぶつかって来たのが怖いお兄さんだったら怒るんでしょうか?…きっと、怒らないでしょうね。

少し話がそれますが、以前まきりなさんが「周りが見えなくなっている人」について話しておられた動画を思い出しました。激しく同意です。動画の中で出てくるような大人にはなりたくないですね。下記ご参照ください。

誰に教わるかは大切。

とはいえ、写真やカメラは社会性のある活動ですね。必ず、誰しもカメラの師匠がいるはず。カメラを始めるきっかけになった友人がいたり、相談した先輩がいるはずです。誰に教わるかは大切だと思います。師匠がまっとうな師匠であれば、弟子もまた然り。実力のない先輩の下で部下が育つことがないのは世の縮図ですが、写真の世界もまた同じだと。こればっかりは初心者の時には選びようがないので…。ニュースのサムネに写っているモザイクがかったおじさんたちは、ある意味かわいそうです…。

写真は口ほどにモノを言う。

思いの丈を綴ったところで、こういう部類の人たちが減るわけでないので…建設的にこのテーマを締めたいところ。

上述のように、写真は口ほどにモノを言うものだと思います。撮り手が何を考え・何を大切にし・何を綺麗と思っているか? モデルとどんな関係か?これまでどれだけ失敗を重ねてきたか?何を見、どんな色を見ているか?結局、写真で何をしたいのか? 考えていることが写るし、考えていないものは写らない。

神戸ルミナリエの水撒き問題は残念なニュースでしたが、自分の襟を正すよい機会にしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。一部の人間のせいで写真好きな人や善良なカメラマンが悪く言われるのは嫌ですが、でも人は人。こういったテーマを1人でも多くの人と共有したいです。楽しくやりましょう(迷惑かけずに)。いい写真ライフを!

※下記にニュース記事も貼っておきます↓(アフェじゃないですww)