かく言う筆者も患者でしたが…。カメラを始めた人の誰もが患うイタい症状。もし、このページにたどり着いて下さったあなたがこれから1台目のカメラを買う予定の方であれば、先人たちの轍を自らも踏んでしまった時にどうかこの記事を思い出して読み返してみてください。それでは↓↓

1:開放で撮りたがり病

何でも開放で撮ればいいというものではない。

結局、どこにピントが合っているのやら…。

単焦点レンズを買ったらまず発症します。今まで経験したことのないトロけるようなボケに魅了され、とにかく何でもかんでも開放で撮ってしまう…。恐らく多くの人が初めて手にするのがF1.8の世界でしょう。どうか覚えておいて下さい、めっちゃピント幅せまいです。近接で撮ろうものなら高確率でピンボケしちゃいます。

お薬。

設定しているF値の被写界深度(ピント幅)を覚えるためにもどんどん開放で撮ってみましょう!おそらく何が表現したいかよく分からない写真が量産されますが、次第に状況によって絞ってもいいかもと思考をシフトチェンジできればレベルアップです!

2:いいね!依存症

そりゃあいいカメラ使ってるわけですからSNSに上げた作例が評価を受けることも期待したいのが人の心。しかし現実は甘くなく、もっとガチな機材で素晴らしい作品を世に放つSNS界の化け物たちが世の中には山ほどいます。そこと比べて勝手に凹むとか、ともすればせっかく押してもらったいいね!を「少ない」と感じてしまったら、発症してます。

お薬。

SNSのいいね通知を切ってみましょう。スマホを開く度に新着いいね情報が届くのは嬉しいことですが、依存症になるくらいなら通知を切り、いいね数は自分でアプリを開いて確認しに行くくらいがいいかもしれません。いいねの数ではなく写真を楽しむってことから軸がブレないようにしたいものです。

3:自分語り熱

だって好きなんだもん。しかし相手が見たいのは写真であって自分ではないと言うことを忘れてはいけないのです。写真やカメラの話題になった時や、特に写真を褒められたりした時は、一回立ち止まり、自分ではなく写真について語り合う姿勢を持ちたいものです。

お薬。

「どんなカメラがおススメ?」「この写真どう思う?」みたいな話題は突然やってきます。感情のままに話すとウザい内容になりやすいので、普段から自分の考えをまとめておくと突然の振りにもスマートに答えられるかもしれません。偉そうに言いながら、筆者はこれが苦手です。

4.特効薬。冷静になれた他人の一言。

「私、そんなにこだわらないんで、、、。」

カメラの話になった時、そう言われたことがあります、、、年下の女の子から。まるでカンペを棒読みする感じで。傷ついたぁー! まぁ、自業自得です。そして警鐘なのでしょう。写真とは本来見る人を幸せにする道具で、カメラとはその写真を創造する道具です。自分の欲を満たすだけの道具にしてはいけないってことなんでしょうね。

カメラを手にしたその日から我々は他から見ればカメラマン。ガチ勢と見られ、思ったより逆風だったりします。もしその原因が自分にもあるとしたら早めに気づいて修正したいものです。と同時に、他人の評価に一喜一憂せずに楽しめる写真ライフにもしたいものですね。

皆さん、どう思いますか?思い当たるものがあったでしょうか?胸に手を当てて定期検診したいテーマですね。最後まで読んで頂きありがとうございました。続く!