みなさん、こんにちは。機材ブログばっかりでポートフォリオになっていないブログ運営者isofss(イソフス)です! Z6が結婚式撮影で使えるかNikon Fan Meetingで試してきたシリーズpart3、最終話です。今後Zシリーズを購入される方のお役に立つ情報でありますように。では参ります↓↓↓

1:Zシリーズの電池の持ち問題、意外とクリア。

Nikon公式HPによると、ファインダーのみ使用時にZ7で330枚、Z6が310枚。確かにレフ機に比べて貧弱に見えます。ところが、Nikon Fan Meeting のトークショーでプロカメラマンが検証した結果を教えてくれました。

上田氏の説明ちょっと見にくくてすみません…。一日の撮影で少ない時で516枚、多い時で1343枚も撮れたみたいです!予想に反して結構持ちますね。カメラマンの上田氏(写真左下の方)の説明によると、モニターをどれだけ点けていたかで消費具合が違ったとのことです。長尺の撮影になるときは最低2個は必要かもしれませんが、ネットで叩かれていた程悪くはなさそうです。

2:記録メディアがXQDワンスロット問題、理由があった。

最大のイメージダウンと言ってもよかったのではないでしょうか? 確かに、確かに1スロットは精神衛生上良くないですし。実は Fan Meeting 中、何度も出てきたワードがあります。それが「動画」でした。Zの名前には「次世代の映像表現に向かって踏み出す」という意味が込められているみたいです(確かにカタログでも連呼されています)。ゆくゆくは8Kにも対応させるため、レンズとボディ間の通信量が現行Dシリーズより1桁多い設計になっているとのこと。そうなれば必然的に記録メディアも高速化が求められます。もうぶっちゃけられてましたが、要はXQDが本命ではなく、来年発売されるCFexpressにファームアップ対応させることが狙いと公言されてましたむしろ潔い。SDじゃ時代に対応できないという訳ですが、その理由はSDとCFexpressの性能を比べると一目瞭然です↓↓↓

  • CFexpress:1400MB/s
  • SDXC:95MB/s(Amazonに売っているSDXCカードの一例)

当然、新企画ですから耐久性・安定性ともにSDカードより強靭に設計されていると考えて問題ないでしょう。エラーでデータが消し飛ぶ心配は安いSDカードでした方がいいのかもしれません。そもそも記録メディアを外に出さなくても、PCとボディをUSBで繋いでデータ転送することもできます。

分解モデル

男子はこういう展示好きですよね。

↑↑↑こちらもちょいと見にくいのですが、右から二番目の四角い部分がメディアスロットでした。これを2枚準備するのはスペース的にも予算的にも難しかったのでしょうね。今後、後継機でダブルスロットになる可能性は十分にあります。でもですよ、仮にCFexpressが2枚って一体いくらになるんでしょうね(XQD64GBでも1枚15000円くらいするのに…)。

3:レンズラインナップが少ない問題

70mm側外観はぁ、24-70mmF4の見た目がかっこよければキャンセルしなかったのに…(また言ってる)。でも、ニコンユーザーとしてこれからのレンズ戦略に期待することとしましょう。今もって球数が少ないことはしょうがないです。Fan Meeting 中、何度も「S-Lineのレンズは凄い!解像感が凄い!」と推しトーク炸裂でしたから、相当自信があるんでしょう。

58mmnoct

NIKKOR Z 58mm f/0.95 Noct

来年発売のニコン初F0.95の世界!マニュアルレンズですって、もう変態の世界ですよねこれ。一体おいくら万円なんでしょう。

2470F2.8S

S-Lineの本命 24-70mm F2.8

かっこいいですねー!かっこいいー!よーく見たらレンズの先端が繰り出すような淵になっています。もしかしたらインナーズームではないのかも…。スタッフさんに「これ先端が伸びてくるタイプですか?」と聞きましたが「ど、どうなんでしょうね」と躱されました(笑)。 このレンズが現行の24-70F2.8VRより安くなる訳がないので、30万円くらいからスタートするんでしょうか?手が届かないっ!

※2019年に大三元レンズ発売されました。沈胴式でした!

4:まとめ。Z6は結婚式撮影で使えるか?

まったくもって個人的な主観ではありますが十分使えると思いました!(買わないけど)。過去3記事のポイントをまとめます。

  • コントロールリングを使った露出調整が容易。
  • ちょっと行程がややこしいがターゲット追従AFの範囲が広い。
  • 電池は思ったほど貧弱ではなかった。
  • とりあえずXQDになるが、そこまで心配しなくても良さそう。
  • F4でよければS-Lineのキットレンズの解像力はお墨付き。


こんなところでしょうか?買ってもないのに勝手にすみません!! 発売日も発表されましたね。11/23以降に買った方のリアルなレビューが出てくるのが楽しみです。かくいう筆者はZ6はキャンセルして現行の大三元、AF-S NIKKOR 24-70mmE ED VR を購入しました。(はい、正直言って11月までガマンできませんでした。) 将来的にZ6が20万円を切れば…FTZ経由でZ6に組み合わせてみたいです(そんな金どこにあるんだ!?)。あー、キリがない!

ニコンの標準大三元レンズ

ポチってしまった。

最後までお読みいただきありがとうございます。本シリーズンのベースコンセプトになった元記事もよかったら下記からどうぞっ。

とりあえず Fan Meeting での実機検証シリーズは終わりとなります。次回からはブログがちゃんとポートフォリオになるように励んでまいります。またどうぞお越しくださいませ。続く!