こんにちは。isofss(イソフス)です。みなさん質問です!いちいち記録メディアをカメラから抜き差ししてPCに移す作業って面倒じゃないですか?私は面倒くさがりなのでホントにこれが嫌です。可能であれば記録メディアはカメラ本体に入れっぱなしにしつつ、そのまま別の大きな画面でRAW現像できたら夢のようです!もうデータを物理的に移動する時代じゃないよね。そんなスマート写真ライフをNikon機で模索する回、参ります。

1)事の発端はこのニッチなカード。

筆者が使用しているNikon Z6は記録メディアがXQDというニッチなカードを採用しているカメラです。これねお高いんですよとんでもなく。書込・読込共に爆速というメリットはありますが、Z6はシングルスロットなのでおいそれと何枚も買えません。1枚しかないこの記録メディアを何度も何度もカメラから抜き出して、↑上の写真のように外付けカードリーダー経由でパソコンに取り込むのが…面倒なんです。

↑ね、高いでしょ。何回か飲みに行ける金額です。

面倒とは言っても筆者は撮った写真はRAW現像したいおじさんなので、ブツブツ言いながら結局↑このようにPCに繋いでレタッチしています。XQDが直接繋がっているこの状態だとNikon純正RAW現像ソフトCapture NX-DはXQD内のRAWデータに直接アクセスしてくれます。(PCのストレージを使わずにRAW現像出来るのは〇!)でも欲を言えば、物理的にカードをカメラから抜かずにRAW現像したい…。みなさん、そう思いませんかっ?

カメラ本体を直差しだとイケる?

ダメでした。この方法では、PC上で起動しているCapture NX-Dがカメラ内のXQDを認識してくれないんです…!な・ん・で・だ・YO!

パソコンにカメラを直接繋いでみた。

ところがカメラの電源をONにするとPC自体はカメラを外部デバイスとして認識します。なのでエクスプローラーを使ってRAWデータをPCのストレージに保存することはできます。それだったらカードリーダー経由で直接RAWデータをいじる方法のほうがスマートなような…。ここで自分の求めている項目がはっきりしてきました。下記3点↓↓↓

  1. 記録メディアをカメラ本体から抜かないまま、
  2. パソコンやタブレット等の大画面でRAW現像をしたい。
  3. でもRAWデータをわざわざ別端末に保存したくない。

結論から言うとこの3点を全て満たすことは現時点では出来ませんでした。(だれか画期的な方法があれば教えてください!)でももう少し抗ってみます。

2)カメラ内RAW現像は?

上の項目の2番「大画面でRAW現像したい」を妥協すれば、カメラ内RAW現像という手があります。もしカメラ内RAW現像の仕上がりが納得できるものであれば、後はPCやスマホにWi-FiでJPEGを転送して終了じゃん!…そう思ったのも束の間、Nikon機のカメラ内RAW現像ってオマケ程度のクオリティだったんですよね、あぁ惜しい。特に露出に関しては酷く、全体の露出補正しかありません。シャドーやハイライトはいじれません。Fujifilm(X100V)やSIGMA(fp)はカメラ内RAW現像でトーンカーブを調整できると言うのにNikonだけ出来ないのはなんでだ~??

カメラ内RAW現像の画面です。
↑カメラ内RAW現像の画面です。項目少なっ!

ハードウェアで手抜きをしないNikonがカメラ内RAW現像で手を抜く理由を考えてみたのですが、簡単ですね、Nikonユーザーは(筆者を含め)年齢が高いので小さな画面でRAW現像する需要がないのです、きっと。そういえばNikon機のUIはどれも基本的に太字で(じゃないと見えない)、電子水準器に至っては画面を塞ぐ勢いのゴン太仕様。良くも悪くもSONYの逆ですね。ぬぐぐぐぐ…。

3)タブレットRAW現像?

今考え得る最もスマートなレタッチ方法はタブレットRAW現像じゃないでしょうか!もうPCいらん…という発想で次のステップへ。最近のNikon機は純正アプリSnapBridgeが使えます。この優秀なアプリはカメラ内のJPEGデータはもちろんRAWデータもWi-Fiでタブレットやスマホに転送できます。

Snap Bridgeも使い易い。

あ、しまった!タブレット持ってないや(爆)。これは散財フラグが立つ予感…。一応、購入した体で妄想を進めます。まずSnapBridge内ではRAW現像が出来ません。またアプリ版のPhotoshopは評判が悪く、Lightroomは固定費がかかります。うーん、Lightroomには憧れはありますが。ケチケチRAWおじさんは買い切りアプリに魅力を感じます。気になっているのはAffinityPhotoというアプリです。YouTubeに使い方動画が沢山あるので、まだタブレット買ってすらないのに事前予習をしまくっております。ちょっと夢が広がってきました…(ワクワク)

  • 写真はRAWで撮影する!
  • XQDはカメラに差しっぱなし。
  • RAWデータをSnapBridgeでタブレットに転送。
  • タブレットでRAW現像。
  • 書き出しはタブレット内に直接する。
  • SNS投稿もシームレスに出来る。
  • AffinityPhoto内でブログ用解像度変更も出来る。
  • ブログもPCでなくタブレットで完結できる!?

な~んて想像が膨らむ今日この頃。タブレットのチョイスは色域の観点から考えてipad一択であります。なんならApple Pencilも必要かな?必要だよね!(物欲)

グフッ…。高いなぁ~。それなりのレンズが1本買えるお値段。これは悩みどころです。

最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんはどんな環境でレタッチしていますか?写真を楽しむ環境づくりって考えるのも楽しいですね。もちろん使えるお金に限界もあるので身の丈の範囲で最大の環境づくり。たかだか写真という1つのコンテンツではありますが、なにかとワクワクさせてくれる面白い世界です。無事にタブレットを購入したら続編書きま~す!

続く。