みなさん、こんにちは。カメラ大好きisofss(イソフス)です。コロナショックの影響がリアルに見え始めた昨今…。そんな折、不意に思うのです「もし人生最後のカメラを買うなら…なに選ぼう?」と。大袈裟ですかね?でも真面目に真面目に考えてみました。徒然なる妄想記事、参りたいと思います。

1)人は、沢山持てない。

安穏と写真を撮っていたのは過去の日々。今はもはや非日常。海外では”ウイルスとの戦争”と言われている程、事態は切迫していますね。感染しなくても職を失うかもしれない。そうでなくても収入にネガティブな影響が出るかもしれない。身の回りでリアルにそういう事が起きて初めて意識しました、人間、そんなに沢山モノを持てない…って。どんな状況でも手は2本しかない。持てるものには限界がある。じゃあ何を選択するだろう? そんな物憂げな妄想の先に「最後の買い物」というキーワードが出てきたのです。

それでも写真を撮りたいのは?

動物(アニマル)たちと人間を隔てるもの。芸術・美術・音楽を楽しむ行為は人が人である証だと思います。記憶を思い見る行為も。もし今後の人生を1台のカメラ・1本のレンズでやりくりしていくような極端な状況になったら…仮にですよ…でももしそうなったらマジでどの組み合わせのカメラとレンズを選ぶのかな?と。

2)Choice of Camera.

クリエイティブピクチャーコントロールの「ソンバー」

私は現在所有しているカメラのNikon Z6を選びます。なのでこれは”最後に買う”には該当しませんね。(自慢になりませんが→)カメラ9台乗り換えてきた経験上Nikon機で確信していることがあります。壊れにくい!これが最大の理由です。実際にNikon機が故障した経験はありません。(COOLPIX、D610、Z6の3台で。) むしろカメラの故障よりもNikonそのものの崩壊(倒産)の方が心配です。

Z6の耐久性で言うと、この一年では雨の富士山でずぶ濡れにしたり過去記事参照)軍艦島クルーズで波しぶきをぶっかけたり過去記事参照)しました。それぞれが1日1000シャッター程度の結婚式が3回と音楽会ステージ撮影が1回。そして週末のスナップ撮影。合計でまだ10000シャッター弱ですがとりあえず今まではトラブル0でした。1年使ってみてなお感じる質実剛健なグリップ感。ものづくりとしてはZ6って相当いい線いっていると感じます。簡単に壊れる気がしない。まとめるとこんな感じです↓↓↓

  • 壊れない(たぶん)
  • フルサイズのノイズ耐性
  • 成熟した操作系
  • そこそこ軽い(675g)
  • 高過ぎもしないが安くもない

同じセンサーを積んでいる一眼レフ機D780も候補でしたが、いかんせんお値段が高い。今回のレンズ1本縛りを考慮すると描写力に軍配の上がるZマウントになりました。まぁ全部個人の感想ですけど!

3)Choice of Lens.

クリエイティブピクチャーコントロールの「ドラマ」

レンズは迷わずコレです→NIKKOR Z DX 16-50mm f3.6-6.3 VR  ZマウントですがDXフォーマット(APS-C)用の沈胴式ズームレンズです。Z6がフルサイズなのになぜAPS-Cレンズか?と言いますと、とにかく(1)軽くて(2)小さいのに(3)描写力がエグくてしかも(4)ズーム出来るからです!鬼スペックです。しかもZマウントの中で(5)一番安い。

このレンズまだ買っていません!なのでこのページの作例はフルサイズ用の似たレンズNIKKOR Z 24-70mm f4 Sで撮ったものです。←こっちのレンズは大きさと値段が16-50mmの3倍くらいしますが。”この先ずっと同じレンズ1本で撮る”というような極端な状況であれば上記5個のメリットを満たすレンズが他にないのです。画素数は1000万画素と目減りするもののA3サイズ以上のプリントしなければ問題ないでしょう。強いて弱点を上げるならば「明るくない」「プラスチック鏡筒で耐久性が心配」といったところでしょうか。でも写真を撮り続けられるという大きな目的は達成できます。撮らなくなったらそれこそおしまいです。

  • 軽い(135g)
  • 小さい(収納時は特に)
  • 高い描写力
  • ズームレンズ(換算24-75mm相当)
  • Zマウントで一番安い
  • APS-C用レンズである
  • 明るくはない(最大F3.5止まり)
  • 耐久性は微妙?

Less is more.

「ないほどにある。」 近代建築三大巨匠 Ludwig Mies van der Rohe の言葉です。写真にあてはめるなら、機材は沢山なくとも写真を撮る行為は人を豊かにする…みたいな!かっこつけです(笑)。

クリエイティブピクチャーコントロールの「グラファイト」

みなさんだったらどの組み合わせをチョイスしますか? 沢山の機材の沼に浸ることも楽しみの1つではありますが(そうも言ってられなくなった今)こういうご時世だからこそシンプルに写真を楽しむ運用も視野に入れていいのかもしれません。

では今日もシャッターを切れることに感謝して。健康なことと、仕事があることにも感謝して。

写真、楽しみましょう!